ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草 Oxalis debilis Kunth subsp. corymbosa )

南アメリカ原産であるが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化している。環境省により要注意外来生物に指定されている。他にも、北アメリカ、オーストラリア、熱帯アジアなどに帰化している。