ヒルガオ(昼顔 Calystegia japonica)
ヒルガオ科の植物。アサガオ同様朝開花するが昼になっても花がしぼまないことからこの名がある。
アサガオと違って鑑賞用に栽培されることは、殆ど無い。また、結実することはまれであるが、地下茎で増え、一度増えると駆除が難しいため、大半は雑草として扱われる。
花や蕾は食用に適しており、アクも少ないため生食も可能な野草として知られている。黄色のヒルガオは無い。
ヒルガオの花言葉は「絆」。根で組み合っているので、「絆」という花言葉になったと思われる。
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